さて、続いてのニュースは猫の実態についてです。
噓でした。
猫は出てきませんヨ~だ。
今流行りの、ミニマリズムだ。
必要なものだけ残して、少ないもので快適に暮らす主義だ。
オジサンは、靴を2足しか持っていない。
靴だけ見れば、ミニマリストなのである。
その2足とは、ズック靴とつっかけである。
ムムム、表現が古いな。
昭和の人間らしさが出てしまいよった(笑)。
作業服の店で売っているような、厨房の履き物を主に履いている。
そして、つっかけは、クロックスっぽいのでバンドがついてるものだよ。
この2足で必要十分条件である。
服もミニマリストらしく、必要なぶんだけを持っているといいたいところだが、残念ながら、40着くらい持っている。
フツーだな。
オジサンは、【ミニマリストしぶ】に憧れている。
彼のごとく、周年で全10着で着まわしてみたいものだ。
が、そんなに捨てられない、捨てるのに抵抗がある。
ああ、そうだ!それで今回のブログで伝えたかったことがある。
服の着回し、組み合わせについてだ。
服の意匠、色でもって、どれとどれをくみあわせたらいいんだろうと悩む人も多いだろう。
ご安心くだされ。
よき方法があるのである。
だいたい、ほかの人は服など注意深くみていないのだから、よほど奇抜なものでない限り、そこまで、服の組み合わせで考えすぎることもあるまい。
オジサンが提案するのは、先入れ先出しだ!
先入先出法だ!
トヨタ自動車をはじめ、どんな会社でも、古いものから先に使いましょうと、あなたは教育を受けていることだろう。
古いもの先に、新しきものは後で使う。
それを、着回しにも当てはめてみよう。
収納庫の納戸の衣文かけに、服がつるしてあるだろう。
左から服を取って、着ていく。
洗濯したものは右にかけていく。
もちろん逆でもよい。
右から服を取って、着ていく。
洗濯したものは左にかけていく。
このようにすれば、偏りなく、所有する服を順番に着まわして、回転させることができる。
それと、箪笥のなかではどうだろうか。
洗濯したものは、一番奥にしまう。
着るときは、一番手前にあるものから着ていく。
そうすれば、先入れ先出しが出来る‼
何を着るか迷うことがない。
もし、着ていて違和感を感じるなら、あまり好きではない、手放してもよい服だ。
そういう服は、『ありがとうございました。』と言ってから、服とお別れしましょ。
ハッハッハッハッハッハッハッハッハ。ハーッハッハッハッハッハッハッハッハッハ。