吾輩はオジサンである。
ハッハッハッハッハッハッハッハッハ。ハーッハッハッハッハッハッハッハッハッハ。
地球には、暑い地域と寒い地域がある。
そして、四季がハッキリしているところもあれば、雨季と乾季しかないところもある。
それから、乾燥しているところもあれば、湿度が高く、じめじめしているところもあるのだ。
大概、自分が生まれ育った地域の気候に適応しながら、年月を経たことだろう。
ゆえに、雪国に生まれ育った人は、雪景色がなつかしく、恋しくなるかもしれない。
いなかの山深いところで育った人は、山がないところでは、落ち着かないかもしれない。
生まれ育ったふるさとは、誰もが懐かしむものだ。
が、気候においては、当てはまらないかもしれないな。
とあるロシア人が、寒いのが嫌で、南の暖かい○○○○に引っ越して、移住したという話を聞いたことがある。
ところで、皆様は、暑いのと寒いのでは、どちらがお好きだろうか?
たぶん、憶測では、寒いより暑い、そして何よりも暖かい地域を人間は好むのではないか?
人間は、恒温動物だから、冷えに弱くできているのかもしれない。
不思議なことは、子供の頃は、冬でも半袖半ズボンで過ごしても平氣だったのが、年を食うにつれ、どんどん寒さに弱くなっていくことだ。
真冬の寒さでは、オジサンは、靴下二枚重ねをしたり、ももひきを履いて寒さをしのぐのだ。
それでも、やっぱり寒いほうがいいのだ。
夏は汗が出るし、汗をかくのが嫌いだ。
汗をかくだけで体力を消耗する。
でも、トイレの回数は減っていいなあと思うが。
寒くなるとトイレが近くなる。
それでも、寒いほうがいいのだ。
あと、湿度が低く、乾燥しているほうが断然、過ごしやすい。
高温多湿は氣持ち悪いが、低温多湿もまた氣持ち悪いことが分かった。
まとめると、乾燥していて、涼しくて寒いほうがいいのだ。
そのような気候をオジサンは、好む。
この情報は、一体、得誰~?