人生の目的は、幸せになることだと信じている、思っている人が多いことだろう。
ちがう、チガウ、ち~がう、そうじゃな~い♬
ハッハッハッハッハッハッハッハッハ。ハーッハッハッハッハッハッハッハッハッハ。
人生の目的は幸せになることではない‼
幸せを目指す、求めることには危険性がある。
落とし穴がある。
幸せになることを考え出すと、自己中心的な快楽主義に陥ってしまう。
そして、自分のことばかり考えて、自分さえよければよい、という考えにしばられてしまう。
自分を第一に、考えてしまうようになる。
自分が一番先に幸せになるべきだ、という考えを持つようになる。
奢侈と享楽を追い求め、苦労を避けるようになるだろう。
利己的な人間になってしまう。
それに加えて、享楽の道は、なんともいえない虚しさを味わうようになっている。
人間が、本当の幸せを得るのは、他者のしあわせの為に生きたときである。
この時、良心は喜ぶようになっている。
だから、人生の目的はシアワセではない。
人生の目的は愛だ、利他的な生き方をすることだ。
無私無欲だ!無念無想だ!
人生の目的をさがして、世界一周して、彷徨い歩いている人に告ぐ!
猫(ねこ)を見よう!
人生の目的は、猫を見ることである。
人生の目的は、愛ではない。
愛なんてくそくらえだ!
あれ、さっきと言っていることが矛盾しているぞ。
愛なんてフワフワして、わけがわからないよ。
フワスピ系女子か⁉(ツッコミ)
猫を見ていれば、愛の意味が分かるであろう。
ゆえに、24時間365日ずっと猫を見なければならない。
猫を見ろ!!
じゃ、周りに猫がいない人は、どうすればいいんだ⁉
なれば、犬を見よう!
犬がいなければ、牛や馬や豚や羊を見よう。
それでもダメなら、鳥を見ることだ。
なんという乱暴な論法だ!
何でもいいから、とにかく24時間365日、猫を見なさい!
猫を見れば、癒されるし~(;^ω^)。