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オジサンはやりたいことがたくさんあるのだ!と言いたいところだが、本当のことを言うと、できれば何もしたくないのだ。これでいいのだ‼
学生だったころ同級生から、「生き甲斐がないみたいにみえる」と言われたり、また警備員のバイトしてた時は、同僚から「アパシーだな」と言われたりした。
(※アパシーとは?:無氣力・無関心になってしまう状態を指す言葉)
アパシーという言葉は聞いたことがないので、当時は、(「ハァ⁉アパシー⁇ルナシーなら聞いたことあるけどね。APA SEA?ルナシーのニセモノのバンドが現れたのかな?」)などというとんちんかんな考えをしていた。
周りからは、そのように見えるらしい。
「生き甲斐がないだなんて、失礼なことをいう輩め」と若い時分は反抗する氣持ちもあったが、今では生き甲斐なんてなくていいではないかと開き直っている。
内向的で、おとなしくて、消極的な人間であるとオジサン自身も認める。
人と一緒にいるより、ひとりでいるほうが氣が楽なのだから、仕方がない。。。
何がしたいのか自分でも分からない。
特にやりたいことはないが、ただ単にいい氣分で過ごせれば、それでいいのである。
それでいいのだ!それでいいのだから!
何かをするために生まれてきたというより、何もしないために生まれてきたのかもしれぬ。
ところで、ある時にこれがオジサンの求めていた生き方だと、とても参考になった本があった。
不食の本だが、その本のなかで著者の山田鷹夫さんが、『何も食べない、何もしない、何も考えない生活を~~』と記していて、『おお~!これだ!!』とやっと答えを探し出した思いであった。
【何も食べない、何もしない、何も考えない】いいじゃないか!いいじゃないか!
理想の生き方が見つかった。ワ~イ!
ハッハッハッハッハッハ。ハーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ。